3.11

3.11 | 活動 | 復興 |
講演会のお知らせ

講演会のお知らせ

放射線物質から身体を守る 福島県富岡町役場での除染作業で使用された機能水を開発した創生ワールド(株)による講演会が3月25日(日)福島県郡山市で行われます。 除染にも使われている機能水(創生水)は、富岡町役場での除染実験で放射線物質を80%以上除去する成果を出すほか、校庭の土や牛の体内除染、転覆した船の除染など除染活動に使用されています。 体内の放射線物質をゼロに~検査機関で確認された、体内除染ができる創生水とは~ 東日本大震災から3月11日で一年。 放... もっと詳しく
3.11後の多文化家族~未来を拓く人々~

3.11後の多文化家族~未来を拓く人々~

12名の共著者によって執筆された、『3.11後の多文化家族~未来を拓く人々~』が3月1日、明石書店より出版されます。 「あれから人々は、どのように生きてきたか。特に社会のマイノリティとみなされてきた外国籍住民、国際結婚女性、難民申請者、認定者、無国籍者、そして孤立した高齢者や障害者が、大震災後をどう受け止め、支援活動に赴き、どのような関係を結ぶに至ったのか、変わり始めた”多文化家族”の様相を伝える一冊が完成しました。(明石書店) 今行ってい... もっと詳しく
2012.1.28 富岡町役場 除染レポート 完結

2012.1.28 富岡町役場 除染レポート 完結

検問所とその付近の牛の群団 心の準備もまだなのに、目に入ってきたのは検問所. 日本全国から駆けついている警察官が検問や巡回警備を行っている。ここまで来る途中も多くのパトカーとすれ違った。検問所では、運転免許証はもちろんのこと通行許可書が必要で、ここに来た目的などを簡単に伝え無事通過することができた。 検問所から5分ほどしたところで、枯れ草を食べている牛の群団を発見。数としては10頭くらい。牧場から放たれた野牛たちと思われる。遠くてはっきり分からないが、背... もっと詳しく
2012.1.28 富岡町役場 除染レポート②

2012.1.28 富岡町役場 除染レポート②

3つに区分される福島県 福島県は3つの地域に区分され、郡山市は『中通り』、いわき市は『浜通り』と呼ばれていて、もう一つが『会津地方』である。 地域が違うと同じ福島県といっても、文化も気候もかなり違う。 この日も気候の違いに驚かされた。東北一、日照時間が長く、雪などほとんど降らない浜通り、盆地で雪も降る中通り、雪が大量に降る会津地方。 原発避難民で中通り、会津地方、さらには新潟に移動した人がかなりいる。 だが、雪のある暮らしに耐えられないと、浜... もっと詳しく
2012.1.28 富岡町役場 除染レポート①

2012.1.28 富岡町役場 除染レポート①

東京から郡山へ 2012年1月27日(金)、翌日行われる富岡町役場(福島第一原発から約10㌔)での除染実験に立ち合うため、集合場所の郡山に東京から新幹線で向かった。この日は日本列島が寒気に覆われ、郡山は雪が積もってとても寒かった。 この日の放射線量は、私の事務所(新宿)が0.12μシーベルト/hで、郡山で宿泊した民家(郡山駅より約5㌔)が0.3μシーベルト/h。屋内でも0.3とやはり高い。因みに測定に使用したガイガーカウンターはロシア製/SOEKS... もっと詳しく
富岡町での除染実験

富岡町での除染実験

2012年1月28日、福島県富岡町役場(福島第一原発から約10㌔)で、玉砂利を使った除染実験があったので立ち合ってきました。 今回の方法は、内面を特殊加工したミキサーにクリーニング用補助資材を入れ、界面活性効果などの高い機能水を入れて撹拌するという、日大と創生ワールドによって開発された方法でした。 従来の除染方法との決定的な違いは、『除去した汚染物質を外部に移動させない』こと。しかも『短時間』『低コストで高い効果をあげる』のを特徴とし、これまでも様... もっと詳しく
福島県 名所

福島県 名所

■五色沼(ごしきぬま)/福島県北塩原村 福島県北塩原村にある、様々な色をした大小十数の湖沼が集まる五色沼。水蒸気爆発によって形成された数々の湖沼は、植物・藻や水質の変化により鮮やかな色を放している。青沼、赤沼、深泥沼(みどろぬま)、瑠璃沼(るりぬま)といった自然界が織りなす色彩は、この地にあってこその産物といえそう。 (写真/深泥沼) ■大内宿(おおうちじゅく)/福島県南会津群 福島県南会津群下郷町大内にある旧宿場。会津若松と日光市、今市を結ぶ街道に栄えた歴... もっと詳しく

トピックガイド

  • ”いわきゴミ拾い駅伝2013”動画アップしました

    2013年6月16日(日)に福島県いわき市で開催された "いわきゴミ拾い駅伝2013”の動画をアップしました。 いわき地区...

  • 第1回いわきゴミ拾い駅伝2013”

    11チーム36名でゴミ100キロ収集 ゴミを拾いながら襷を繋ぐというなんともユニークな駅伝を、震災の傷がまだ癒えていない福島県いわき市で開催しました。...

  • ゴミ拾い駅伝

    福島県いわき市を舞台に行われるゴミ拾い駅伝。とりわけ震災の負のイメージが大きく伝えられる地域ですが、復興している現状を正しく示し、"3.11&qu...

  • 利用の方からのお声4

    日に日に季節の移ろいが感じられて来ました。涼しさも増してきましたね。 いわき市でも徐々に秋の気配が近づいて来ているようです。 7月中旬から「いわきラボ」...

  • 農林水産省 立ち合い除染実験

    2012年9月5日、福島県いわき市にて農林水産省立ち合いのもと、機能水を使った放射能除染実験を行った。 ”ふくしま国際メディア村・いわき本部&rd...

  • 利用の方からのお声3

    残暑厳しい日が続いていますが、9月に入り夜になると鈴虫の声が聴こえるように なりました。皆様いかがお過ごしでしょうか? 「いわきラボ」へ還元水を汲みに来られ...

  • 利用の方からのお声2

    7月中旬から3ヶ月間にかけて「いわきラボ」では、還元水の無料提供を行っています。 この還元水はアトピーや皮膚炎に悩む方も身体改善のため生活に取り入れられ、また...

  • 3.11震災体験・インドネシア出身 カリナさん

    在日外国人が語る3.11震災体験 震災があった日、日本にいた外国人はどう感じたか。 今回は日本の大学に通うインドネシア/ジャカルタ出身のカリナさんにお話しを...

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